琵琶一

 みなさんは、「琵琶一」という言葉をご存知でしょうか?「琵琶一」とは、「琵琶湖一周サイクリング認定システム」の事で、自転車で、琵琶湖にある幾つかのチェックポイントを通過すると、認定書をもらえるというもので、密かにロードレーサーの間でブームになっています…というのを、FM COCOLOでヒロ寺平さんが紹介しているのを聞いて、いてもたってもいられなくなり、今回10年ぶりぐらいで久々に自転車で、玉屋めぐりに出かけました。


5/30(土) 大阪(東住吉)〜京都

 朝9時に、大阪を出発。12時には、京都に到着。嫁にメールをしたら「はやっ!」ってびっくりしてましたが、10年前は、30分おきぐらいでタバコ休憩をとりながら、しかも堺出発で、同じように3時間ぐらいだった事を考えれば、当時に比べ大分スピードは落ちているのかな思います。歳には勝てません。

 14-1サミットの時にAPAホテルに泊まって、値段も手頃で大浴場とかあってよかったので、今回もAPAホテルに泊まりました。でも、いきなり半袖半ズボンでチャリを飛ばしてきたので、日焼けが痛くて、ほとんどまともにはつかれませんでした。

5/31(日) 京都

 週間天気予報で、この日は雨っぽかったので、 あらかじめ京都に連泊にしていました。

 とりあえず、四条河原町付近をうろちょろして京都の雰囲気を味わいつつ、最近、玉撞きもご無沙汰で、いきなり玉屋で恥かくのも嫌だと思い、「自由空間 吉本祇園店」という満喫っぽい店でちょっと練習しときました。

 2年前に、綾部の自転車レースに出場した時に、途中、京都で一泊したんですが、その時に夕川プロのお店(vivi)に寄らせてもらいました。マイキューを持ってきてなかったので、ハウスキューで撞いていると、お店のマスターがマイキューを貸してくださったり、夕川プロと気軽にいろいろお話しさせてもらったり、結構楽しかったので、また寄ってみました。

 が、今回はなんかすごく入りづらい雰囲気で夕川プロもいなさそうだったので、結局入りませんでした。

 その後、ホテル近くの墨道何とかいうお店を探して前まで行ってみましたが、ここも、とても一見さんが入れる雰囲気ではなかったので結局やめました。

 若い頃は、いけいけで、どんどん自分から飛び込んでいけたんですが、歳とるとそういうのも結構億劫になってしまいます(何をしにきているのか、わかりませんが)。

6/1(月) 京都〜近江八幡

 ついに琵琶湖到着!

 この橋の名前は、ズバリ「レインボーブリッジ」。事件が起こると、青島課長に封鎖されてしまいます。

 琵琶湖大橋です。これより北を北湖、南を南湖といいます。

 自転車の基本原則として、反時計回りに周るというのがあるのですが(右折しなくてすむ)、南湖の大津より出発して、草津・近江八幡・彦根・長浜・湖北・高島と周ってくるんですが、南湖の西岸は整ったサイクリングロードが整備されていないので、最後は、南湖の西岸をとおらずに、琵琶湖大橋を渡って南湖の東岸を再度大津まで走って終了とする人が多いようです。私もその予定です。

 



 2時ごろに、今日のノルマ近江八幡に到着。チェックインまで時間があったので、ちょっと散策してみました。

文化財に指定されている近江商人の町並みの運河です。

運河2

近江商人の町並み。ポストがかなりレトロですが、実際に郵便局員が集配してました。

時代劇によく出てくる、何とか堤という有名なところです。


 玉屋発見!(右側)

 左側は、「ショッピングセンター」と看板が出ていて、廃墟にしか見えませんが、中は普通にちゃんと営業していました。

朝10時から営業と書いてあったので、玉屋さんに入ってみました。が、真っ暗闇でした。


 適当にぶらぶらしていたら、偶然、私が愛用している(厳選に厳選をきわめた荷物にも含めたぐらいの)「メンターム」の販売元、近江兄弟社の本社を発見!

今夜は、「乾杯スタジアム」で決まりでしょ!


 ホテルに荷物を置いて、あらかじめ調べてあった玉屋に向かう。

 が、見渡す限り一面真っ暗闇!

 こんなところに本当に玉屋があるのか!?

 真っ暗闇の中を歩き続ける事、約30分。ようやく目的の玉屋さん「T's」に到着!

 かなり、怪しい雰囲気でしたが、勇気を出してついに初陣!

 店に入ると、いきなりダンディーなおっちゃん(マスター)がギターを弾いてて、ポケット台の他に、奥に全く使ってる雰囲気のないスヌーカーが1台あり、なんかショーケースの中にやたらいろんな耳かきがならべてあったりと、怪しい雰囲気全開でちょっとびびりました。

 ちなみに、マスターは最近ギターを習い始めたらしくて、ギターの師匠はなんと、押尾コータローやB'zの師匠だそうです。

 とりあえず、14-1でウォーミングアップしていると、「えらいめずらしいもんやってんなあ、あんま見いひん顔やけど、どこで撞いてはんの?」「大阪からチャリで琵琶湖一周してますねん」すると、前の台で撞いていた常連さんが、「僕ももともと大阪ですねん」でいろいろ盛り上がり、9ボールを5先2セット相撞きしてもらいました。

 マスター曰く、「滋賀県には玉撞きの文化がない」との事で、「未だかつて滋賀県出身でJPBAのプロになった人は誰もいない」そうです。

 また、常連さん曰く、「大阪や京都は、石ころ投げたらA級にあたるけど、滋賀県でまともに9ボールのマスワリができる人はここのマスターぐらい」という事でした。(私が言ったんではありません!)

 マスターももともと滋賀県の人ではないそうで、その後、入ってきた常連さんも大阪出身で、結局「滋賀のもん誰もおらんやん」で大爆笑でした。


6/2(火) 近江八幡〜荻浜

 琵琶湖の北から西かけては、長浜から琵琶湖大橋の麓の真野まで玉屋が一軒もなかったので、本当は、琵琶湖2日目は長浜泊で、3日目に真野泊予定でしたが、6/3(水)が雨っぽかったので、長浜のホテルをキャンセルして、行けるとこまで行く事にしました。

 琵琶湖はサイクリングロードが整備されていて、道もほぼ琵琶湖沿いに走ればいいので、いちいち地図を見る必要もあまりなくて、普通の道に比べて、かなりさくさく進むんですが、湖北だけは別で、湖から離れて山越えになります。しかもほぼ何もない!

 長浜に着いたのが12時ぐらいだったので、「どっか飯食うとこあったら入ろう」と思いながら、結局飯食べたの2時ぐらいでした。その間、自動販売機も1箇所しかなくて、たまたまそこで休憩して、飲み物買ってたからよかったものの、スルーしてたら多分死んでました。

 やっとありつけたラーメンの味は格別です。店長も気さくに「背中に何しょってんの?」からいろいろ「いやあ、このラーメンで生き返りました!」とかで盛り上がりました。

 今回の旅を通して、印象的だったのは、ガードマンのおっちゃんが「あついな、にいちゃん」とか声かけてくれたり、滋賀の人は、見ず知らずの人間に、すごいフレンドリーだった事です。滋賀県は、自転車琵琶湖一周をかなり押してる感があるので、サイクリングスーツを着ているからなのかもしれませんが…

 という事で、この日は玉撞きなしです。琵琶湖の景色をお楽しみください。

近江八幡市街から琵琶湖岸へ走る「葦笛ロード」

 遠くに見えるのが、彦根城。彦にゃんと一緒に写真撮ろうと思っていたが、時間がないのでやめた。

わかりにくいが、カルガモ農法

でかすぎて向こう岸が見えない。ほぼ海


長浜城

USJ

長浜を過ぎると、行けども行けども、何もない。

うまく撮影できていないが、高島市に入ったあたりにやたらと野生のニホンザルがいた。


 今日の宿。近江高島駅近くの荻浜という所まで、朝9時に出て夕方5時まで走りっぱなしでした。距離的には130km位だと思うんですが、北岸の山越えがかなりキツかったので、今までの一日の最長記録だと思います。

 若い頃は、ゲストハウスやユースホステルなどの相部屋で、情報交換したり和気藹々と過ごすのが楽しみの一つだったんですが、イイ歳して安宿も笑われそうだと思い、今回は、ビジネスホテルばかりにしたのですが、やっぱり一人旅は相部屋じゃないとつまらないなと思いました。

 唯一、この日の宿が相部屋だったんですが、平日で次の日の天気予報も雨だったので、6人部屋を一人で独占でした。


 リビング、ここで和気藹々(お客さんがいれば)。

 ペンションなんですが、すごくきれいで、大浴場もあり、値段も手頃で、雑誌に取材されたりした事もあるそうです。

 素泊まりだったんですが、すごい豪華な朝食もサービスしてくれました。カヌー体験とかもいろいろやってるみたいで、今度は是非家族で来たいです。

 


 素泊まりなので、夕食を食べに近江高島駅に向かいます。

 ガリバー旅行村、つっこみどころ満載で、かなりオモローな匂いぷんぷんですが、時間がないので行けないのが残念。

 近江高島駅で、ガリバー発見!

 謎は深まるばかりです。


6/3(水) 荻浜〜真野

 白髭神社。

 午前中には、雨があがったので、11時ごろ出発。

すごい霧


 最近、「POOL TIGER」をよく使ってくれている「あそびば 真野店」。満喫っぽい感じでしたが、結構台数も多く、台もまともでした。

 平日の昼間にも関わらず、結構お客さんも入っていました。

 しかし、「POOL TIGER」を使っている雰囲気もなく、当然「あのKAZUさんですよね…」みたいな事もありませんでした。

 3時間ぐらい一人で14-1を撞いていましたが、完全に3時間放置プレイでした。

 こういうタイプのお店は、入りやすいが馴染みにくいのかなと思います。「T's」さんのようないかにも玉屋さんというお店の方がやっぱり和気藹々としてる雰囲気はあります。

 でも、どこの県でも、昔ながらの玉屋さんは姿を消して、こういうタイプのお店が増える傾向にあるように思います。

 今日の宿は、国民宿舎です。逆に今どきめずらしいぐらい昭和な感じです。

 トイレも風呂も共同で、設備的にも、小学校の修学旅行の大部屋並みです。


 それでも、目の前が真野浜水泳場で、景色は最高です。

 外観は、部屋の感じと全然違って結構おしゃれです。

 夫婦で経営されてるみたいですが、すごく気さくで親切でした。


6/4(木) 真野~草津

 金曜日の午後から大阪で用事があったので、本当はこの日は京都に泊まって金曜の朝に大阪に帰る予定でしたが、用事が月曜に伸びたので、気になりつつも素通りしてきた栗東の早川工房(soul wood)さんを目指します。

 天気も絶好のチャリンコ日和で、いざ出発!。ところが、なんと後輪は夜のうちにペッチャンコになっていました!

 しかし、そこはぬかりありません。ちゃんと予備チューブを持ってきているので、チューブを交換して、今度こそ出発! その時、「パーッン!」。チューブが破裂しました。よくある事ですが、チューブがきれいにはまっていなくて、どっかがはさまった状態だったみたいです。

 ロードバイクのチューブを扱っている自転車屋さんなんかそうそうあるもんではなく、本来なら絶体絶命のピンチですが、さすが琵琶一!そういう時のためにレスキュー隊が待機しています。早速電話してきてもらう事に。でも、到着は12時ぐらいになるという事だったので、それまで近くに歩いていけるボーリング場のビリヤードがあったので、そこで時間を潰す事に。

 ボーリング場内のビリヤードコーナー。

 緑ボールの色が、今まで見た事ない色でした。これは、滋賀限定サイクロップスに違いない!

 1時ぐらいにレスキュー隊が到着。

 パンクの原因は、タイヤが古かったためで、タイヤを交換しないとチューブを交換しても多分大阪まで持たないという事でした。

 もう10年近く、ロードに乗ってますが、恥ずかしながらそういう知識はあんまりなくて、チューブを交換するだけで、タイヤは半永久的に使えるものと思っていました。

 その他、「チェーン一回洗わなあかんわ。ていうか伸び切ってるからチェーンも交換せなあかんで」とか「ブレーキも限界やな」とか、愛車のスコットはいろいろ満身創痍みたいで、大分怒られました。これからは豆に、整備したいと思います。

 結局、タイヤも交換して、予備の変えチューブも買ったりで1万円ぐらいかかりました。

 時間をかなりロスしましたが、ようやく出発。琵琶湖大橋を東に渡ります。


 琵琶湖大橋の上から。眺めは最高ですが、結構傾斜もきついです。

 琵琶湖大橋の降り口付近。

 SASUKEバリの謎の巨大遊具発見!


 絶好の自転車日和! 気分はサイコー!

 愛車のスコット。

 荷物は、荷台のカバンとハンドルに掛けてあるキューケースのみです。

 私がいつも思うのは、みんな旅行の荷物が多すぎです。

 特に女の人とかは、ひどいです。シャンプーとか入れてたら、そら重いやろと思います。


 今夜の宿は、栗東近くの草津のスーパーホテルです。草津と言うと、「ええとこ泊まってうらやましいなあ」と思い人もいると思いますが、温泉で有名な群馬の草津とは全く無関係です。特に、何もない町です。

 それでも、「soul wood」の開店時間まで間があるので、草津駅近辺の散策に出かけました。

 ぶらぶらしていると、「出たあ、どこにでもある地名、栄町!」。 今まで、見た中で最も栄えていない感じの栄町でした。

 

 スーパー銭湯(そんなにスーパーではない)発見。このネーミングは詐欺やろ。


 売上金の一部が、地元のバスケットクラブの支援金になるという自販機。

 何屋やねん!

 ちなみに、影になっている提灯には「焼肉」と書いてあります。



 滋賀県の「飛び出し小僧」は、異常に女子が多いです。他府県の「飛び出し小僧」は基本男子で、女子の「飛び出し小僧」というのは、ちょっと見た記憶がありません。

 滋賀は、女子の方がやんちゃなのか!?



 男子の「飛び出し小僧」もあるにはあるが、やたら弱々しいです。



 目的地に到着。

 1Fが、キューリペアとかで有名な「早川工房」さん。

 2Fが、ビリヤード場「SOUL WOOD」です。

 滋賀県の玉屋さんは、ほとんど満喫かボーリング場併設型で、まともな玉屋さんは、近江八幡の「T's」、彦根の「ビリヤードKENZO」(今月いっぱいで閉店)、そしてこの「SOUL WOOD」のみです。

 ブランズウィックが4台置いてあって、女の店員さん(早川さんの奥さん?)が「どこで撞きますか?こっちの2台は渋めですよ」。渋めの方の台で14-1を2時間ぐらい撞きました。

 「T's」でも、「うちの台は、全部渋いで」と言ってましたが、滋賀県の渋い台は、結構甘いです。大阪の標準的な台で14-1を撞くと、だいたいアベ3点台で、渋い台だと3点いかないんですが(下手くそですいません)、滋賀の渋い台では、梅雨時期で、結構じめじめしているにもかかわらず、たまたまかもしれませんが、軽く4点超えました。

 14-1を黙々と撞いていると、店員さんが「14-1ですか?矢木さんとか知ってます?よく来てくれますよ。」との事でした。やっぱり撞球格言の矢木さんは、京都近辺では、かなり有名人みたいです。

 結局、早川さんには会えなくて、そこそこに切り上げて、帰ってスーパーホテルで阪神戦を見ながら、一人で酔っ払ってました。

 

 

6/5(金) 草津〜京都

 行きは、京都から琵琶湖まで、1号線できたんですが、結構な山越えでしかも交通量も多かったので、帰りは、浜大津から山科へ抜けるルートを選びました。

 浜大津まで、南湖をぐるっと周るのもだるいし、天気予報が昼から雨だったので、レインボーブリッジを通って南湖横切りました。無事、青島課長に封鎖されずに通れました。

 西の降り口から見たレインボーブリッジ。


 天気予報は、昼から土砂ぶりだったので、歩いて玉屋にいけるよう、「vivi」と「なみえ」の間ぐらいに宿をとりました。

 12時ぐらいに京都に着きましたが、まだチェックインまで時間があるので、10年ぶりで西大路通りの「ピカソ」に寄りました。

 10年前は、私はまだC級で、ピカソのマスターが相付きしてくれました。C級の私相手に、勝って負けてのいい感じの試合展開で、大阪〜愛媛まで自転車で玉屋めぐりしてきた事や、帰ってきてすぐにまた「京都に修行に来たんです。」みたいな事を話していると、気に入ってくれたみたいで、いろいろアドバイスや技を見せてくれたりしてくれました。

 ただの気のいいおじいちゃんにしか見えなかったんですが、実は凄腕という事がわかり、勝ったり負たりの試合展開も、手抜いてるとか全くわからなかったので、「これが本物のハスラーか!」と衝撃を受けました。

 その他、若いころ札束を持って東京にジャパンを挑みに行ったが、当時東京は全然レベルが低すぎて話しにならなかったとか、いろいろ武勇伝をきかせて貰いました。

 すごく残念だったんですが、ピカソのマスターは身体の調子が悪くて、自宅で病気療養中という事でした。マスターの14-1みたかったっす。

 現在は、マスターの奥さんが切り盛りしていて、田中雅明プロや夕川景子プロが手伝ってるみたいです。

 3時間ぐらい転がして、雨が止むのを待ってましたが、一向に止む気配がないので、カッパを来て、ホテルへ強行。2年前、綾部の自転車レースが台風で中止になって、仕事に間に合わせるため、台風の中80km走った事があるんですが、スリップする恐怖と、9月にもかかわらず、手が悴んで身体の震えが止まらないぐらい寒かったというトラウマがあるので、極力雨で走りたくなかったんですが、ついに雨に捕まりました。

 ホテルで一息ついた後、飯食いついでに、駅まで行って「vivi」に寄ってみたんですが、今回も夕川プロはいなくて、お客さんもヤンキーばっかりで、雰囲気とかもあんまり良くなく2時間ぐらい14-1撞きましたが、放置プレイでした。曜日とか時間帯にもよるんだと思います。

 その後、ピカソのマスターに会えなかった事もあり、もう一人のレジェンド、浪江さんのお店に向かいました。写真は、「なみえ」の入り口です。

 浪江さんとは初対面だったので、最初、店員さんが浪江さんだと全然わかりませんでした。

 14-1を転がしていたら、結構興味津々な感じで、いろいろ話しかけてくれるので、聞いてみると、それが浪江さんでした。

 私が知っている浪江さんは、エネルギッシュな印象だったんですが、私の知っている当時の写真よりは、やはりだいぶお歳をめされた感じでした。

 せっかくなので、レジェンドに14-1を60先で2ゲーム相手していただきました。

 「もう最近全然、入らんからなあ」といいつつ、1ゲーム目は、僅差ですが、当然私が負けました。

 POOL TIGERを使ってゲームをしてもらったんですが、すごく気に入ってもらったみたいで、さっそくスマホにダウンロードしていただきました。

 「POOL TIGERは、アベとか記録に残るんですよ」と説明すると、「ほんまかいな、かなんな」と2ゲーム目は、本気全開で、完敗でした。さすがです。

 最近は、ポケットも東京が盛んで、西高東低と呼ばれた時代は、すでに過去のものとなりつつありますが、なんといっても大阪・京都には、ポケットビリヤード界の人間国宝級のレジェンドが、そこらへんにいっぱいいます。レジェンドの玉サバきを生で見ることができます。そこは、関西ならではでしょう。

 なぜか、帰りに「なみえ」と「サンク」のステッカーをいただきました。せっかくなので、キューケースに貼っときました。

 2週間後ぐらいに、認定証が届きました。


旅を終えて

 滋賀県は、玉屋さんがほとんどなかったので、あんまり玉屋めぐりにはなりませんでしたが、私的にはそれなりに充実したものでした。

 なにより琵琶湖は本当に走りやすくて、気持ち良かったのでまた自転車で走りにきたいです。

 10年前の大阪〜愛媛、京都は、ちょっと進んでは止まって地図を広げて…だったのが、2年前の綾部の自転車レースでは、iPadでGPSで位置確認、さらに今回はスマホ。信号待ちの時に、サイクルスーツの後ろポケットからちょこっとだして地図確認して…。便利な時代になりました。

 今度は、いつ行けるかわかりませんが、もっとPOOL TIGERを使ってくれるお店がふえれば、それらのお店を巡ったりしたいなとも思っています。

 また、ちゃんと日程とかも調べて、10年前の大阪〜愛媛の時のようにハウスとか出たりすれば、もっといろいろオモローな記事が書けたかなとも思っています。

 これまで、いろいろ他府県の玉屋さんをめぐりましたが、お店によって差はありますが、概して大阪の玉屋さんが一番雰囲気が悪い気がします。また、他府県に比べて極端に若者や女性が少ないのも特徴のように思います。どこに行ってもおっさんしかいません。統計を取ったわけではありませんが、私の感覚では10代・20代のプレイヤーが占める割合は、たぶん全体の5%もないんじゃないかと思います。なんか原因があるんでしょうね。

 以前は、毎日のように玉屋さんに通っていましたが、最近は玉屋さんに行くより、家でビール飲んで阪神戦見ている方が楽しいので、週1~2日しか撞いてません。2週間ぐらい撞かない事もざらです。

 それでも、やっぱり玉撞きはやめれないんですよね。

 次の玉屋めぐりの旅が楽しみです。